べーすけ 歩いて日本一周

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おかえりなさい  ~ 8月15日(金)  日本一周 徒歩の旅 ~

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[総日数]     360日(日本橋出発後510日経過)
[今日のルート]  石川県珠洲市「道の駅すずなり」~石川県珠洲市「禄剛崎灯台の東屋」
[進捗状況]    日本海沿いに南下中








先日から「日本のデベソ」である能登半島を回ってるわけだけど

能登半島は旅人にとっては凄く旅をしやすい環境になっている


まずは能登半島には道の駅がたくさんある

基本、自転車なら確実に道の駅泊が可能で

僕のような徒歩でも連日道の駅で泊まることができているほど


さらには道の駅の他に「ポケットパーク」というのもあって

これは名所のパーキングエリアに売店とトイレが付いた「ミニ道の駅」

トイレも24時間使用可能だし、おそらく野宿も問題ない


ポケットパークは道の駅の間を埋めるように点在しているから

能登半島では「寝場所が見つからないから適当にココで」みたいな

ゲリラ的な野宿はほぼ起こりえないと思う


あとは、適度にアップダウンや観光地があるから変化に富んで飽きにくいし

各地で温泉が湧いているから温泉宿も多い

海の幸は豊富だから四季ごとに美味しいモノが食べれるというのも

車やバイクなどで旅を楽しむ人にとっては大事なところ(お金はかかるけど)


まぁそんな感じで楽しい小旅行ができる能登半島では

大学のサイクル部のパーティをよく見かける

夏休みを使って能登半島一周と言ったところなんだろうか

さっき言ったように旅の初級編みたいな感じだし

自転車だったら、サラッと行けば3日で一周できるんじゃないかな


でもここでいつも思うのは

なんで「歩きの旅をする活動」がないんだろうということ

大学の自転車はものすごく多いのに

歩いている学生もしくはパーティは一度も見たことない


歩きのプロ、山岳部・ワンゲルって言うのは部活の鉄板ではあるけど

その活動範囲で下界を歩いたりはしない

絶対「歩き」の方が濃い経験ができると思うんだけどなぁ


最近の社会はなんでも速い(早い)方がよい「高速至上主義」になってて

心に余裕をもって、あえて「ゆっくり丁寧」にすることの大切さを忘れてるような気がする

昔の日本人は物事の結果と共に、過程の「所作や役割・意味」を重んじる人種だったのに

なんだか今はモノもココロもとても薄っぺらいものになってしまってますよねー


どうやら話が飛躍してしまってたようでw

そろそろ今日の話をしましょう















今日は早めの4:00起床

バスの始発は早いから、それまでに片づけないと


昨夜の遅くにチャリ学生らしき人がやってきて

コソッと近くに寝袋を広げて寝ていたけど

僕が起きた頃にはすでにいなかった


深夜から降り出した雨は土砂降りだったようで

路面がかなり濡れてしまっていて

その雲も未だにどんよりと空を漂ってる様子















天気予報も一日中雨のマーク

行こうかどうか悩んでいたけど

しばらくこの先の雨のようなので

どうせ濡れるなら、イヤなことは早いうちにしたほうが気がラク

意を決して8:00に出発
















今日のルートは海沿いの漁村を渡っていく

いつも閑散としているような小さな村も

都市部に住んでいる親族がお盆の帰省しているようで

本日ばかりは一大イベントのようにワイワイと活気づいている


道路には敷地内に停めきれない車が横付けしてあって

通行する車も通りにくそう




僕のちょうど目の前に

実家へ帰ってきた家族が家の前に車を停めると

今か今かと1年越しの再会を待ちわびていたように

満面の笑みでお祖母さんが家から出てきて迎えてくれる


小学生くらいの男の子はちょっと興奮しているようで

キャッキャッとハシャいでる

お母さんは少し丁寧な言葉でお祖母さんと話しながら家の中へ入っていき

お父さんは大きなボストンバックを幾つも抱えて

住み慣れた懐かしくて落ち着く「我が家」へ戻っていく




ある家の前では

早めの帰省を終えて家路へ向かう家族もいて

「じゃーねー!バイバイーーー!」

と、後部座席の窓から手を振る孫に

「気を付けてねー」と応えるお祖母さん


お祖母さんはしばらく手を振っていたけど

車が見えなくなると、目を細めて寂しそうな顔をのぞかせる

僕はお祖母さんが急にシュルシュルと小さくなってしまったように見える


1年分の悲しみを一瞬で背負ってしまったかのような

そんな背中のまま家の中に入っていく




僕はといえば

家にも帰らず、こうしてフラフラと放浪を続けている

コレが良いことなのかは僕にはわからない




















途中から雨が降り始める

やっぱりなぁー

雨が強くなるたびに、公民館などの軒下に入り治まるのを待つ
















今歩いているのは県道○○号線という奥能登を周遊する道路

道ばたには「トライアスロン珠洲大会」という旗がたくさん立ててある

この辺りはバイク(自転車)の通過コースのようで

県道に沿って道しるべもコース案内の看板も多い


地元である米子は日本トライアスロンの聖地みたいなところで

僕も大昔にトライアスロンをやりたいと目指したことがあったけど

初めてすぐに「こりゃダメだ」と諦めましたw

あの過酷さはどんなスポーツもかなわないと思う

珠洲大会も当日はいい天気だと良いですねー
















ようやく今日の目的地である「道の駅狼煙」に到着

狼煙というは、この辺りの地名

雨だというのに駐車場にはたくさんの車が停まっていて

駅構内も大賑わいw















そんな観光客のお目当ては道の駅じゃない

ここから5分ほど坂道を歩くと















能登半島最先端「禄剛崎灯台」に到着!

いやぁー能登半島は遠かったぞw

高岡からほぼ一週間かかってるしww


この禄剛崎は別名「奥能登最北端」と言われているけど

なんで「奥能登」なんだろう?

能登半島にはもっと北に位置する場所があるのかな?















この灯台周辺は広い芝生の公園になっていて

おそらくテントは自由に立てれる様子

今日は雨だから無理かな、と思っていると

ちょっと外れたところにレストハウスを発見!

六甲堂にガラス張りの休憩室があって

その周辺の広いウッドデッキには雨が当たらずテント建てれそう














今夜は道の駅で寝ようかと思っていたけど

道の駅だと人目を気にしなくちゃいけなかったり

朝早く撤収する必要がある

ここだったら夜は誰も来ることなくゆっくりすることができる

ということでこちらで野宿決定!


18:00ゴロに日が落ちると一気に辺りが暗くなり

灯台辺りには民家など無いから全くの暗闇になる

こういうのも野宿旅の楽しみというものw


明日はどうやら雨がひどくなるらしい

できれば出発したいけど…大丈夫かなぁー





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