べーすけ 歩いて日本一周

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尾瀬縦走計画「銀の道編」   6月16日(月)~6月19日(木)  日本一周 徒歩の旅

Posted by べーすけ on   4 comments   0 trackback







[総日数]     302日(日本橋出発後452日経過)
[今日のルート]  新潟県魚沼市「道の駅ゆのたに」~福島県檜枝岐村「七入駐車場」
[進捗状況]    日光へ向かい猛進中(寄り道)








ブログをご覧いただいている皆さん

とってもとってもとってもとっても…お待たせしました!!!


以前からお話ししていました「尾瀬縦走計画」について

ようやく書くことができるようになりましたー


7月2日現在、僕は無事に宇都宮へ到着しまして

この寄り道については一段落つきましたんで

今後は何日か滞在してブログの鬼となり、猛烈に更新していこうと思ってます!


ちなみに今回の行程のブログについては

1日ずつ更新していくとラチがあかないので

いくつかに区切ってダイジェスト版としてまとめていこうと思ってます

そこんところはちょっと勘弁してやってくださいW


あと、まとめの最後として

更新が滞っている間でも日本一周ランキングの上位に残留できたことは

いつもブログを読んでくださっている皆様のお陰であります

この場を借りて、感謝を述べさせていただきたいと思います

本当にありがとうございました!!!


これからも旅をしているようなブログを皆様にお届けできるように頑張りますので

今後ともよろしくお願いします!




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー





6月16日(月)


今日は待ちに待った尾瀬出発日

ワクワクとドキドキが重なって変なテンションだw













朝も早く起きて片づけもしてしまっているから

どうせなら朝から歩き始めたいところだけど

世の中そんなに巧いこといかないw


というか、今まで溜まりに溜まっているブログの更新をどうにかしたい

最近マクドの神様から突き放されて、なかなかゆっくりと打ち込める時間がなかったんだよね

そしてこれからもブログが打てる状況ではないから

今までの分はここで清算しちゃいたい


そーゆーことで

出発は一旦おいといて

ブログの鬼となり7:00~12:00までノンストップでブログを打ちまくる!!

ウラウラーーーーー!!!













その間にアイスコーヒーとかを差し入れてくれた

道の駅にある露天のオッチャン

色々ありがとうございましたー














そんな感じで出発がずれ込んで

12:30すぎに道の駅を出発!


まずは近くの郵便局へ行って

しばらくは不要となるタブレットやキーボード、充電器を段ボールに積めて配達に出す

届け先は尾瀬を越えた先にある片品村の郵便局

これからの峠に備えて、できるだけ荷物を軽くしておこうということ


ちなみに今回積み込んだ食糧は…

米2kg、即席麺×4、レトルト(カレーとか)×4

ドライフルーツ、バナナチップ、小分け羊羹、キウイフルーツ(頂き物)

インスタントコーヒー・紅茶etc…


とりあえず、水さえあれば生きていける感じ

この辺りは湧き水も多いって言うし

人が入ってないところだったら沢の水も問題ないだろう














しばらく上がると大湯温泉の温泉街を通る

ホントは温泉に入りたいけど

今日の目的地はもうちょっと先なんだよね















目の前には見上げるほど大きくそびえる「越後駒ヶ岳」

なんとも美しくて綺麗な山でついつい登りたくなってくる

頂上付近はまだ雪がガッツリ残っているようで

東北の冬の厳しさを物語ってる















温泉街から1時間ほど登ったところで

目的地の「駒の湯温泉」へ到着

ここは電波も届かない山奥にあって

秘湯中の秘湯らしい


さっそく入ろうとお邪魔したら日帰り入浴時間オーバーw

まぁ風呂入れんくらいでは死なないから問題なし


水だけもらって立ち去ろうとすると駒の湯主人が一言


「実は、この山域には『山賊の末裔』がいて

 テントでも建てようものなら鎌を持って襲ってきます!

 ホントに危ないんで止めた方がいいです!!」
  



はぁ?

山賊の末裔!?



詳しく聞いてみると

どうやらこの辺りの山主がかなり神経質のようで

以前も多くのトラブルを起こして警察沙汰になっているんだとか…


おいおい、マジかよ。

これじゃあ予定が丸潰れだー



地図をみると

たぶん山賊には襲われないと思われる場所は

ここから6km以上戻った県営の森林公園で

標高も150mくらい下ってしまう(ちなみに駒の湯で+400m位)

そこまで引き返してしまうと、明日の予定が大幅に崩れてしまう





無難に引き返すか、山賊に襲われるリスクを負うか…







いや、僕はこんなことで断念するような「ヌルい旅」はしてきたつもりはない!

無理と言われながらやり通したからこそ旅ができてるんだ!!

ご主人の言葉は真摯に受け止めて、テント泊しよう


ということで残留決定

でもまぁ道路脇にテントを建てたりとか

あからさまに見つかるようなことは流石にマズい

自ら山賊の生け贄になるわけにもいかないし












しばらく辺りを散策していると

500m戻ったところに渓谷に入れる散策道を発見

ここだったら…と行ってみるとビンゴ!


































きれいな渓谷に真新しい東屋があるでないか!

道路からは結構離れてるし、もう暗いから山賊もやってこないだろう

今日はここで寝ることにしよう













ザーザーと流れる音が渓谷に反射して

滝のように聞こえるなかで寝袋を被る

どうか山賊に見つかりませんように…














ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー





6月17日(火)














結局昨夜はだれにも襲われることなく熟睡しまして

すっきり目覚める

そして朝イチで渓谷へ降りて水浴びをする

山の雪解け水はかなり冷たい!

一気に目が覚める


ここで山賊の末裔に見つかると厄介だから

ささっと片づけて5:30出発


今日のルートは

今計画の第一の難関、1000m超の「枝折峠」越え

気合い入れていこう!














出発して15分くらいで峠道の入り口に着くと

赤いコーンでバリケードが…


実は、この枝折峠を越える峠道は

現在「冬季閉鎖」なんですよー


僕も昨日まで知らなくって

車で登ってきた人に教えてもらったんだけどw

毎年この時期には開通してるそうなんだけど

今年は遅くなってるらしい


具体的な冬季閉鎖は

①駒の湯~銀山平(今日の目的地)

②銀山平~新潟・福島の県境

だそうで、どちらも通過するところ



はぁー

ここまで来て断念か…

とはならないのがべーすけの旅w


恐らくこの冬季閉鎖は

「自動車が通るための安全確認ができてないから」という理由の閉鎖であって

雪も溶けきってて、歩いてだったら通れるに違いない


そしてこの枝折峠から越後駒ヶ岳の登山口があるから

登山者はここを通ってないわけない

最悪、路肩が崩れてたりしても

歩いてだったら通れるしね



というわけで

スルーして登りますよー

















ようやく日が昇って暖かくなってくると

少しずつウグイスなどの小鳥のさえずりが聞こえてくる

だけどその声もかすかに聞こえる程度で

あとは時々横切る沢が流れる音とザックの後ろに付けている熊鈴くらい


























右手に見える山は越後駒ヶ岳

雲一つない快晴だから昨日は霞んでいたピークもハッキリ見える















残雪は全くなく落石箇所もない

歩くぶんには問題ないかな

だけど、歩いてる場所より標高が低い沢には雪が残っているようで

日陰のところはひんやりと冷たい空気が漂っている













所々には路肩が崩落している部分もあるようで

完全に道路整備は終わってない様子

まだ早朝だから工事現場の人も見あたらず、特に問題なし














見晴らしが良いところで後ろを振り返ると

最初の方に通りすぎたスノーシェルターが豆粒みたいになっている














遙か先まで見通すと大湯温泉街や魚沼の市街まで見える




























3時間半ほどで視界が開けて枝折峠に到着

予定では5時間くらいかかると計算していたから案外簡単だったなぁ














ちょっとここで一息

こういうときにはドライフルーツをよく食べる

果糖はエネルギーになりやすいし胃がモタレない

そしてなによりたくさん積んでもさほど重たくならない

登山をしていたときには必ず積み込んでいる必需品



しばらく座って休んでいると

汗を嗅ぎつけたアブやブヨが近づいてくる

こいつらにタカられると面倒だからササッと片づけて出発




ここからは一転、延々と下り道

足に負担をかけすぎないようにゆっくりと下っていく
















越後駒ヶ岳は背面に控えて

目の前には1900m級の荒沢岳が姿を現す






























道は絶壁に張り付くように山々を伝っていて

眼前の荒沢岳の姿を遮るものは何一つない














なんて気持ちいいんだろう!!

このすばらしい景色を今僕が独り占めできてるって思うだけで

足の疲れが一気に吹き飛ぶ


やがて道はつづら折りを繰り返しながら

荒沢岳の裾野へ滑り込んでいく















よく見ると山の麓に小さな集落が…?

どうやらあの集まりはコテージ風の温泉宿らしい

麓辺りは銀山平と言われる高原地帯になっていて

至るところで温泉が湧いているとのこと

(豪雪地帯のため雪解け時期のみの営業)


僕もあんな素敵な宿に泊まりたいなー

まぁ今の生活をしてたら一生無理だけどw














5時間を過ぎたあたりで銀山平入り口に到着

いちおう今日の予定は銀山平までになってるんだけど

昼前についてしまった…

予定よりかなり早く進んでしまってるみたい

早いには越したことないけど、あんまり早いのもなぁ



銀山平側にある冬季閉鎖のバリケードを通る

実は枝折峠を過ぎた辺りで工事現場の車とすれ違ったんだけど

特に何も言われることなくスルー

たぶん登山者と思ってくれてるんだろう

















13:00前には今夜の宿「銀山平キャンプ場」へ到着

ここのフリーサイトは1000円と割高だけど

開設して間が経ってないから設備はきれいだし














こんなすばらしい景色の下でキャンプできるから大満足

しかも源泉掛け流しの温泉まで併設しているから

アウトドアを楽しみながら汗も流せる
















この時期には利用する人もほとんどなくほぼ貸し切り状態

(夕方になって越後駒ヶ岳の登山者が現れる)

管理人さんと話して炊事棟の中へテントを建てさせてもらい

洗濯物を洗って干しておく



夕方になってくると

さっきまではっきり見えていた荒沢岳も霧がかってきて

サッと気温が下がってくる

やっぱり山中は天気が変わりやすいなぁー


管理人さん曰く

明日の天気予報が晴れから小雨に変わったらしい

まぁコレばっかしはしょうがない

雨だからってココへ停滞するわけにはいかない













2~3日後は晴れるみたいだから

それを信じて頑張るしかない

そう思いながら寝袋をカブって眠りにつく















ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



6月18日(水)



朝4:00起床

今日のルートは距離が長いから

いつもより早く出発したい


やっぱり山中の朝はかなり冷える

寝袋を羽織ったままストーブに火をつけコーヒーを作り

身体を温める


屋根のある炊事棟の下でテントを建てていたから

テントには朝露が降りておらず

パパッと片づけることができ、5:30には出発



そういえば、

昨日夕方に越後駒ヶ岳を登るという男性がテントをたてて泊まったんだけど

今日は僕が出発する時間になっても全く起きてくる気配がない

ここから登山口の枝折峠までは僕が下ってきたルートを登るしかない(もちろん冬季閉鎖だから徒歩で)

僕が下りで2時間かかったから、登りだと少なくとも3時間はかかる(枝折峠からピークまでは往復5時間+ほぼ残雪)

それを鑑みても、5:00に出発しても遅いくらいだと思うんだけどなぁ


昨日話したときも

「今日駒ヶ岳を登ろうと思ったんだけど、登山口が冬季閉鎖になってるんだよねー

 もっと早くくればよかったよー」

と、夕方にやってきて言っていたから

もしかしたら登山初心者なのかもしれない

あまり無理な計画を立てない方が…とか思いながらキャンプ場を去る














出発してすぐに奥只見湖が見えてくる

この湖は日本最大のダムが支える人工湖で

貯水量も全国第2位


この奥只見湖までは奥只見シルバーラインを通って季節問わず

登ってくることができる

だけどシルバーラインは自動車専用道だから(自動二輪も不可)

僕のような徒歩旅行者は今日通ったグネグネした国道352号の峠道を進むしかない


そしてしばらくは

奥只見湖を左手に見ながら湖畔をナゾるように進んでいく













もちろん平地なわけもなく

湖岸ギリギリから山を横切りながら登り

再び谷へ下っていき沢を越える

これが延々と繰り返されていく














空は全体的に薄くガスがかっている程度で

すぐに雨が降りだす気配はない

なんとか目的地に着くまでは保ってくれればいいけど














途中で再び工事現場を通る

先日大きな崖崩れがあったようで

大きな岩を含め、かなり広範囲で崩落している


話では、6/21には閉鎖解除されるらしいけど

こんな状態で通れるようになるんだろうか…


作業員さんはすでに作業を始めていて

通るときに怒られるかなーと思っていたんだけど


「この先気をつけてねー」とか

「(目的地まで)昼過ぎには着くわい、頑張れよ」

と、応援してくれる


まぁここまで歩いてきて「帰れ!」とは言わないだろうなww















この辺りから増えてきたのは

道路を沢が横切る「洗い越し」

これは自然にこうなったんじゃなくて意図的に流してるっぽい















車とかバイクだったら面白いんだろうけど

歩きだと渡るだけでも精一杯

写真だと小川のように見えるけど

結構勢いが強くて変なところに入ると足を持って行かれそうになる














4時間くらいでチェックポイントの雨池橋へ到着

ここまでだいたい16kmだから、アップダウンも含めてイイペース

橋の上で一息入れて足を休ませる



そしてここからが今日のメインディッシュ

地図では+200mの急坂を2度越えるようになっている


昨日みたいな登りだけだったら自分のペースを作りやすいんだけど

アップダウンが続くとペースが乱れやすいし、足の負担も大きくなる

だけどこの峠を越えたら今日の目的地だから

力を振り絞って頑張ろう!














登り始めると地図の通り12~14度程度のキツイ勾配が続いていく

1時間で1つ目の恋ノ岐乗越を通過


ここで休憩をしたいところだけど

ちょっと前から雲行きが怪しくなってきてるから立ち止まらず

再び1時間かけて下っていく













雨池橋から3時間で2つ目の恋ノ岐出越を登り終える

さすがに疲れてアスファルトに寝ころぶ


ここからは下りだけだから

ゆっくり歩けば問題ないはず














長い下りの途中で、小さな社を発見

なんでこんな山奥に神社があるんだ?


ちょうど近くにいた工事現場のオッチャンに聞いてみると

江戸時代までこの辺りは有数の銀鉱山だったそうで

銀を掘り出すためたくさんの人が住んでいた

書物によると、人口は1万人以上にのぼり

公共施設の他に遊郭まであった


そんな賑わいも明治辺りから産出量が減ってくるとともに陰りが見え始め

至るところを掘り下げ、ついには河川の底を開けてしまい

その坑道のほとんどが水没してしまった


また昭和に入ってからのダム計画で集落は完全に水没

今は社寺だけ高台へ移動させて水没を免れたということらしい



そういえば

昨日泊まったキャンプ場周辺も「銀山平」と言うし

僕が魚沼から上がってきた道は

産出された銀を運ぶ山道で「銀の道」といわれていた


僕が今まで歩いてきた道は

恐らく銀を運ぶために今までたくさんの人が通ってきたんだと思う

そう考えると、昔の人はホントに健脚でスゴい

逆に言うと、現代人はそれだけナマってきてるってこと


ぼくもまだまだ修行が足りないねー














2時間ほど下るとようやく目的地の奥只見船着場に到着

この辺りだったら少しは屋根とかあるかなぁーと思っていたけど…


なんにもない…。

うそーん




ここでテント張っても良いけど

先日言ってた、巷で噂の「山賊の末裔」に襲われるリスクがある

(駒の湯主人はこの辺りも凶暴な人がいるとか言ってたし)

うーん、困った


ちょうどさっき話した工事のオッチャンが下山してきたから

寝れそうな場所を聞いてみると

ここから2時間ほど先に平ヶ岳の登山口があり

そこではバイオトイレや駐車場もあるという


平ヶ岳はかなり難易度の高い登山と聞いたことあるから

前日のうちにテント泊する人もいるはず

そこだったらたぶん大丈夫だろう!


ってなわけで

目的地を越えて更に進んでいく














鷹ノ巣という地域に入ると

ポツポツと家屋が見えてくる














どうやらこの辺りの住人のようで

家や畑もきれいに整備されている













なんだか「忘れ去られた山里」って呼ぶに相応しい雰囲気で

ここだけ時代が止まってて

違う世界に入り込んじゃったかのような感じ














日もかなり傾いてきたところで

ようやく平ヶ岳登山口に到着

結局11時間以上歩いて40km前後も進んでしまった

アップダウンがあるなかでよく歩けたなぁw



近くの沢で身体を洗い

ササッとテントを立てると

それと同時にポツポツと雨が降ってくる

ギリギリだったww


フライシートの四隅は石でピンと張ってあるから

雨は入ってこないとは思うけど

テント自体がもうボロボロだからちょっと心配



明日は尾瀬への峠越え最終日

想定外の出来事で距離は短くできたから

力を振り絞って頑張ろう!!












ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー




6月19日(木)


昨夜から降り出した雨は次第に強さを増していき

一時は土砂降りの雨がテントを叩きつけていた


フライシートの方は何とか雨漏りしなかったんだけど

テント本体の下のバスタブ部分(主にテントの床)の防水機能は消滅してるらしく

アスファルトの上を流れる雨がテントにたどり着くと

まるで毛細管現象のようにテントが水分を吸い上げているw


こればっかしは経年劣化というやつだからしょうがない

(毎日テントを立ててるから尚更劣化が早い)

ぬらしたくない装備はビニール袋を敷いて濡れないようにしたり

ザックに突っ込んで地面と触れないようにする


そんな感じで雨におびえていると

23:00辺りでようやく雨が止んでくれる

とりあえず被害が大きくなくてよかった…

と一段落したところで用を足しに外へでる














スッキリしたあと戻ってみると

なんかテントの上に緑の物体がいる!?

寝ぼけマナコを擦ってよく見ると…














おお!

モリアオガエルじゃないですかーーー!!


モリアオガエルっていうのは握りこぶしくらいで

きれいな水にしか生息しておらず美しい緑色が特徴的


そういや、テントの近くの沼地で

気にぶら下がってるモリアオガエルの卵を見かけてたっけ


※近くにあったモリアオガエルの卵





さっきの雨で地面が濡れたから

そいつらの親が遊びに来てくれたんだな













それにしても黄色のテントにちょこっと座ってるのはめっちゃ可愛いねw

あんまりフラッシュ焚いて写真撮るとビックリさせちゃうだろうから

2,3枚撮って、そのままテントの中へ戻る


そろそろ寝ようと目を閉じると

すぐ上から「ゲコゲコ」と珍客が話しかけてくる

そんな素敵な出会いにホッコリされながら眠りにつきましたとさ







さぁて!

今日は尾瀬までの峠越えの最終日














従来の予定では

今日のうちに御池ロッジへ到着し

明日は休憩がてら隣村まで補給物資を取りに行く、という計画だったんだけど

昨日の想定外によってかなり距離を縮めることができたから

丸一日予定を早めることができそう


まぁ今日のルート自体は標高差+700mを15kmで登るというなかなかの急坂

がんばればいつもより早く着けるはずだ!














天気は昨日までの雨もすっかり上がり

ところどころ青空も顔を出している


身体の調子も最高潮でテンションもかなり上がってる状態

坂道も苦にならず、サクサク登っていく

















この橋を跨ぐと福島県に再上陸!!

もう一度福島の地に足をつけると思ってなかったw

ちなみに尾瀬周辺は新潟県・福島県・群馬県・栃木県の県境が集まるところ

以後はコロコロ他県へ移っていきますw
















しばらくして右手に見えてきたのは

東北最高峰の「燧ヶ岳」

尾瀬のシンボルのような名峰で

僕も尾瀬滞在中になんとか登れたらって考えてる














走行考えているうちに御池ロッジに到着

ここは福島県側からの尾瀬登山の中継地

今日もたくさんの人が尾瀬入りしている様子


僕も尾瀬入りしたいところだけど

まずは郵便局留めしている食糧を取りに

バスに乗って隣村の檜枝岐村へ(ここは想定ルートじゃないから例外対応)













ホントだったら御池ロッジにでも送っておきたかったんだけど

お願いしたら間髪入れず無理といわれてしまったんだよねw

まぁ比較的近いところに郵便局があってよかった


とりあえず郵便局で受け取った荷物は

米2kg、レトルト5袋、ドライフルーツ

登山靴、極厚手靴下3足、ゲイター、アイゼン

ちょっと残っている食糧を含めて、合計35kgくらい!


実は今回の山行は

悔し涙をのんだ世界自然遺産白神山地での登山のリベンジでもあって

かなり気合いが入ってる

荷物も白神岳を登るときより重たいけど、万全の装備を揃えたつもり


あのとき登れなかった理由として

「ザックの不調」や「旅序盤での体力不足」などを挙げたけど

今回はほぼ万全の状態

これで登れなかったら旅そのものの根幹が揺らぐ大失態になる

とにかくガンバろう



受け取った郵便局では

ここの局長さんがよくしてくれて

オススメのお蕎麦を紹介してくれ、舌鼓をうつ

そして温泉もはいってきて疲れを癒す

(日帰り入浴の燧の湯は源泉掛け流しの硫黄泉)


その後地元の人に尾瀬の登山ルートを聞いてみると

今朝登ってきた御池ロッジからのルートよりも

少し檜枝岐村寄りの「七入登山口」の方が面白いとのこと


それだったらそこから登ろうかなw

ということで、檜枝岐郵便局から七入登山口まで歩く


ホントだったら御池ロッジへバスで戻り

その後七入まで歩かなきゃいけないんだけど

今回は檜枝岐の郵便局から七入登山口までの方が遠いということなので

ちょっとだけ目をつぶってくださいww














35kgの荷物を背負うと

背中全体にずっしり重さが伝わってくるけれど

肩や腰がすごく痛いっていうのはない


明日登山をする重さを感じながら

ゆっくりと坂道を上がっていく














16:00くらいに七入登山口の駐車場に到着

ホントだったらすぐにでもテントを建ててゆっくりしたいけど

すぐ目の前にキャンプ場があるから無闇に建てられない














キャンプ場から見えない、柱の裏に潜伏して

日記を書きながら夜を待つ


20:00くらいに程良く暗くなったから

テントを建ててすぐに就寝




明日は待ちに待った尾瀬登山!

天気予報も比較的天気を示しているから楽しみ楽しみ♪

この続きは「尾瀬縦走編」をお楽しみにー







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Comment

山本五十六 says... "凄い"
尾瀬に入るまでのに過酷な工程があったんですね

尾瀬沼
燧ヶ岳
片品村
日光
宇都宮

ブログと写真を楽しみにしてます
体調に注意して前進願う

追伸
先日、物物交換したヌードルリフィルは賞味期限切れてます
連絡遅れましたが(^O^)
私は実食して問題ありませんでしたが・・・



2014.07.04 01:36 | URL | #XoLF36RQ [edit]
ひかるママ says... ""
ベースけさんこんにちは。
尾瀬で会う前に凄まじい山越えがあったのですネ。
ブログ読みながら驚いています。

尾瀬ではどんな感動があったのか楽しみです。


日本一周のポチはただ押すだけで良いのですか?
2014.07.04 20:28 | URL | #- [edit]
べーすけ says... "Re: 凄い"
>エセ山本さん
べつに辛かったわけではなく、楽しく旅してましたよw

保存食は基本賞味期限過ぎても問題ないですw
「死なない」ってのが旅の判断基準です爆
2014.07.05 13:34 | URL | #VEUMvR1o [edit]
べーすけ says... "Re: "
>ひかるママさん
毎度ありがとうございますw
まぁ厳しさを楽しむ癖があるので、楽しかったですけどねww

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ありがとうございます!!
2014.07.05 13:39 | URL | #VEUMvR1o [edit]

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