べーすけ 歩いて日本一周

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最後の晩酌  ~ 11月12日(火)  日本一周 徒歩の旅 234日目~

Posted by べーすけ on   2 comments   0 trackback


昨日は小樽から吹雪を越えて

ようやく余市市街に入ってきましたが


靴がびしょ濡れで使い物にならん

まぁ防水の靴じゃなかったから当然なんだけど


でもこれからも雪は降るだろうし

路面が濡れてる環境が続くと思われる

と言うことで今使ってる靴を買い換えようと思ってます!


買い換える靴は小さな街の余市にはあるはずもなく

一旦、札幌まで戻る必要がありそう

ここは通過したところだから電車を使おう





















さぁ今日の天気と言いますと

大雪フィーバーでございますww


こんな雪が降ってるのに

ランニングシューズみたいな靴で歩けるわけがない


聞くところによると

道民は雪が降ると「雪靴」というのを装備するらしく


昨日、念のために余市の靴屋さんに行って見てみたら

靴の底に金属の爪が備え付けられてる感じだった

なかなかゴツいなぁ



ちなみに北海道では自動車のタイヤのことを

スタッドレスは「冬タイヤ」

ノーマルタイヤは「夏タイヤ」というらしいw


関西ではタイヤはノーマルのことだし、

スタッドレスとか持ってる人なんかほとんどいないもんなー






















9:00頃発の電車に乗って

一路、札幌へ…





んで、2時間ほどで札幌到着

歩いてだったら2日かかるのにな…


ちなみに北海道の最終地点である函館までは

2000円もあれば行けるんだそう


まぁ苦労して行くことに意味があるんだもんな

そう思うことにしよう…涙





さっそく靴の選定のために

先日もお世話になった当山用品店「秀岳荘」へ


手頃な軽登山靴はないかなぁーと物色してると

なんと普通だと30000円は下らない、ケイランドのリヴァルという登山靴が

16000円で売られてるじゃないですか!!


どうやら日本の代理店が変わるそうで在庫処分してるらしい



















残雪期もガツガツ登れるくらいのガッツリ登山靴で

ソールはかなり固め



アスファルトを歩くにはちょっと厳しいけど

一旦買っておけば旅が終わってからでも使える

これはもう買うしかない!!


今まで履いていた靴は廃棄してもらうことにして

新品の靴を履いてルンルン♪



ニンマリ顔のまま次に向かったのは

札幌に最近できたというラーメン次郎



















たぶん明日からは、再び人気のない厳しい道を進むことになるだろうし

食べ納めって事で、ガッツリ食べよう!!


と思ったら

なんと二郎の「小豚(小盛のことだけど、他店の2倍以上)」が食べきれない!!

旅のあいだはそんなに食べないから

よっぽど胃が小さくなってるのかも




おなかが破裂しそうになったところで

今度はバスを使って余市市街へ戻る(バスの方が安い)




夕方前に余市に着くと

余市で一番行きたかったところへ


余市と言ったらこれですよねー
























ニッカウヰスキー余市蒸留所でーす

ウイスキー好きならたまらない場所です♪


16:00の最後のガイドツアーに滑り込んで見学開始

ちなみに見学は無料ですよー
























この余市蒸留所は創業者の竹鶴政孝が最初に造った蒸留所で

まさにニッカウヰスキーの歴史そのものと言っていい



















なんと言っても1934年から変わらない建造物が時代を感じさせる
























そして他の蒸留所と違うところは

どっしりとした佇まいの中に、なにか寂しさみたいなものを感じるところで


やはり北海道という厳しい環境を長い間堪え忍んできたと言うことが

にじみ出てるような気がする





















そしてここの一番の見所と言ったらコレ

ポットスティール


ポットスティールというのは

麦芽を発行させた「麦汁」を火にかけて蒸留する容器のことで



















余市蒸留所は「世界で唯一の石炭を燃料として蒸留してる」蒸留所なんです!


昔はどこでも石炭を使ってたわけだけど

火加減が安定しないし、石炭をくべたりする人手がかかるから

今ではほとんど蒸留所がボイラーを使って蒸留してる


なんで余市は手間がかかる石炭を使い続けるのかというと

竹鶴さんのウイスキーづくりに一切手を抜かないという信念が

今も脈々と受け継がれてるからじゃないかと思う


ちなみに

その日の火のくべ方や火加減によって味や香りも変わるし

燃料に石炭を使用することによって、炭独特の香りがウイスキーに移って

より豊かになるんだそう


まさに職人ですね



































































1時間くらいかけて可愛いお姉さんに連れられて

ガイドツアーを楽しんだ後は


待望の試飲タイム!!
















今日試飲できたのは

シングルモルトの「余市10年」と

ブレンデッドウイスキーの「竹鶴17年」


どちらもスモーキーが鼻を抜けるような

しっかりとした香りと味を感じる


仙台の宮城峡蒸留所の時も話したかもしれないけど

ニッカウヰスキーはスモーキーな香りが強めなウイスキーで


ストレートやロックではもちろんのこと

特にハイボールで頂くことで、

より香りが引き立って飲みやすくなる


日本ではウイスキーと言ったらサン○リーというイメージが強くて

ニッカはちょっと…という人の多いかもしれないけど


バーや居酒屋さんで見つけたらぜひ挑戦してほしいと思います





















そして蒸留所観光の穴場スポットと言えばコチラ

テイスティングコーナー


ここはニッカウヰスキーから出てるプレミアなウイスキーから

世界中のウイスキーまで幅広く試飲できるという

天国のような場所


もちろん無料じゃなくて有料なんだけど

バーで飲んだらウン千円しそうなものも格安で飲めるところがミソ






















そこで頼んだのが

シングルモルト「余市20年」とノンエイジング「余市」


ノンエイジングって言うのは廉価品みたいな感じかな

今回は20年がどれだけのポテンシャルを持ってるか比較してみることに

ちなみにコイツをバーで頼むと、軽く僕の旅の3日分以上になりますw(わかりにくい)




さっそく交互にテイスティング

























これは違う。

全然違う。

全く違う。




ウイスキーってどれも同じでしょ、ってよく言われるけど

100%ジュースと果汁無しのジュースくらい違う


まずキリッとしたスモーキーなピート香が鼻を突き抜けてから

その後にメイプルのような甘い薫りが体全体に染み渡ってくる


さらにはまろやかで角のないテイストだから

ウイスキーにありがちな「ガッとくるアルコール感」がぜんぜんない


正直なところ、これだったら何杯でもいけそうな気がする





これをみて、

ちょっとウイスキーを飲んでみたいなーと思った方

ぜひとも

「ちょっと高いなー」と思うくらいのウイスキーを頼んでみてください


良いウイスキーを飲んだら

今までの先入観なんて吹っ飛んじゃいますからw




























そんな感じで

いつもの通り、ウイスキーを軽く5杯以上は頂いて

すっかりほろ酔い気分



















すっかり日も暮れちゃったので

寝床の道の駅に向かうことに


もちろん寒いのだけど

アルコールが入ってるからぜんぜん寒くない

今日は気持ちよく寝れそうだー




それじゃ今日はここまで

オヤスミナサイー





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Comment

トミー says... ""
べーすけさんこんにちは、歩き旅で靴と言うと最重要アイテムですね。
余市のニッカウヰスキーの工場は僕も行きましたが試飲でいい気分になれましたねw、しかしべーすけさんはお酒のこだわりが凄いですね、ぶっちゃけ僕は試飲の時に全部ハイボールにしてどれがどのウイスキーだかわからなくなったくらいの酒音痴ですw。
しかしいよいよ修羅の道って感じになってきましたねこれからのブログの壮絶な内容に期待しつつ失礼します。
2014.03.25 08:09 | URL | #- [edit]
べーすけ says... "Re: "
>トミーさん
靴は歩きにとって生命線なんですが、なかなかこの旅に合う靴を見つけるのは難しいみたいですww

お酒はやめられませんねw
トミーさんは旅にお酒を一緒に積んでおられるみたいでうらやましい限りです…
なんせ積載量ぎりぎりなので、缶を一つ積むか積まないかでも悩んでしまう感じなので涙
でも、逆にお酒が積めてしまうと、僕はついつい毎日浴びるように飲んでしまいそうでそれはそれで怖いですw
2014.03.25 16:14 | URL | #VEUMvR1o [edit]

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