べーすけ 歩いて日本一周

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陸の孤島  ~ 6月16日(日)  日本一周 徒歩の旅 85日目~

Posted by べーすけ on   2 comments   0 trackback


昨夜は灯台の下の東屋で寝てたわけですが、




光といっても

遠くを照らす灯台の光だけ


「灯台下暗し」とはよく言ったもので

白い巨人の足下にある東屋はほぼ真っ暗






たぶん、本当の真っ暗の状況を

経験した人はそんなにいないかもしれませんが、


本当になにも見えないんです

顔の目前にあるはずの手が見えない


こうなると自分のカラダが今も存在しているかも怪しくなってくる


もしかしたら

カラダは全て分解されて

精神だけが取り残されてしまった


そう言われてもおかしくない

そんな感覚。




まぁ今までも真っ暗なことはあったから

特に気にもせず寝てたんだけど(´д`)














そんな夜中の3:00頃

ふと目が覚めると
























「サクッ サクッ」
















と近くを歩いている音が。















一瞬なにがなんだか分からなくなる







昨日ブログを見ていただいた方はわかると思うけど

灯台までの登り口から山道を1時間

もちろん5km四方には民家すらない




僕が到着してからは誰も灯台に来てないし

いつの間にか来てても、灯台周辺は見晴らしがいいからすぐわかる






















「サクッ サクッ」










ゆっくりだけど

確実にこの東屋に向かってきている















おいおい、まじかよ




そりゃあ灯台とかって自殺の名所だったりするけどさ

今まで心霊とかそんなの無縁だったんだぜ?

勘弁してくれよ。



































「サクッ サクッ」










陸の孤島に一人

少しずつ大きくなる足音
















「カタン カタン カタン」







東屋の階段を登る音



















もうだめか

ここで旅も人生も終わりか…







そう思っていると






「カタン カタン カタン」





階段を下りる音























助かったのか?











でもこのままじゃ眠れない

自分の目で確かめなきゃ気が済まん!





バッ!




思い切ってテントの外へでる






すると























断崖絶壁の崖のそばでユラユラと光が…




真っ暗でよく見えない

手探りでヘッドライトを見つけて照らすとそこには…
































































長い竿を持ったオッチャンが釣りをしていましたー(´д`)


















こんな真夜中に来んなよ。

ビビったじゃねーか(^_^;









はーい

べーすけです(´▽`)ノ




今日は本州最東端からお届けします









朝6:00外を見てみる



雨は止んでるけど

海全体が濃い霧で覆われている





この三陸地方ではこの霧を「やませ」といって

北のオホーツク海から来た冷たい空気が引き起こす






だから

この霧が出てる間はとても寒い






盛岡では暑くて唸っていたのに

山を越えて海に出てみれば

寒くて凍える始末





なんだかなぁ






しかもかなり湿度も高く、日も出ないから

寝袋やテントが湿って乾かない




仕方なく少しベタベタしたまま

出発することに





魹ヶ崎からの帰路は

昨日歩いてきた登り口から歩いて1時間のところに

バス停があるらしい


しかしバスがくるのは1日1本



それに遅れると今日中には宮古に帰れないので

なんとしても乗らなければ(>_<)








昨日通った道をひたすら戻る











ちょうど1時間で登り口に到着


ここからバス停まで



ひたすら登りです(´`:)




登ること40分



たぶん3~400mは上に登ったところで


ええー


2年前の津波はココまで来たって言うのか…




信じられない




さらにそこから100m歩いた先に



よく文字が見えない

「高き住居は 子孫の和楽

 想へ惨禍の 大津波

 此処より下に 家を建てるな」




明治、昭和の大津波で

海岸に住んでいた部落は全滅

生き残った人は1人だけだったという


古の教訓により

今はこの石碑より高いところに集落がある




先祖の強い思いが感じられる








その集落を越えると


バス停発見


バスの時刻より30分前に到着して

ホッと一息




そのあとバスに揺られて1時間半




無事に宮古駅に帰還

そして観光案内所で




本州最東端訪問証明書ゲット(ノ^^)ノ

ホントは宮古に着いた時点でもらえるらしいけど


どうせなら

ホントの最東端である魹ヶ崎に行ってからのほうが

気持ちいいしね( ̄∇ ̄)






このあとは

マクドでひたすらブログ打ち





よるの20:00になったら

一昨日も泊めていただいた分団の詰所でおやすみ


ヨシミさんほんとすいませんm(_ _)m








明日からはちゃんと進みますので

乞うご期待(≧▽≦)








それじゃあまたあしたー(^.^)/~~~




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Comment

支配人 says... ""
魹ヶ崎灯台で怖い思いをされたこと、読みました。
ヤマセ これからの北三陸でも続きます。
八戸市で暮らしていたころ、久慈市の北侍浜キャンプ場(ドラマあまちゃんにも出てきた海水プールがあるキャンプ場)で、小学生の子供と妻とで3人 7月にキャンプしていました。灯台の写真のような曇りの日、キャンプ場がヤマセの中にすっぽり入り、夕方から寒くなってきたのです。
「これはいけない」と思い、家族をテントの中に収容し、すぐ車を走らせ久慈市内のスーパーマーケットを探しました。
長袖のシャツを2枚買いました。
「キャンプしていて、寒くなって来たので長袖を買いに来ました」と私。
お店の人「そういうお客さん よく来ますよ」
寒さ対策もしっかりと。
2013.06.20 13:55 | URL | #- [edit]
べーすけ says... ""
>支配人さん
「やませ」は夏の暑さを遮ってはくれるのですが
ジメジメとした空気は野宿旅にとっては面倒なヤツです(´`:)

後ほどのブログではやませの様子を一眼でお見せしようと思っています
がんばって撮っていますので、お楽しみにw

防寒対策は、北海道のこともあるので
冬季の装備をそのまま積んできていますので
大丈夫かと思います

北海道の冬は今計画していることがあるので
それはそれでお楽しみと言うことでww


2013.06.20 15:14 | URL | #0Q8zhDIw [edit]

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